散らかった部屋で生活するデメリット
散らかったままの部屋で過ごすことには様々な危険やデメリットがあります。こちらではそんな散らかった部屋で過ごす危険性やデメリットについて紹介致します。
不衛生
散らかったままの状態にしておくと、雑巾がけや掃除機をかけることができずに、どんどん埃が溜まっていきます。中には食べかけのお弁当やお菓子、カップラーメンの容器などをそのままにし、害虫が繁殖する原因を増やしてしまう方もおり、害虫が繁殖すると様々な病気や感染症、喘息などを引き起こす原因となります。
火災、怪我や転倒の原因
ものが溢れ、足の踏み場もないような部屋で生活していると、歩行がスムーズに行かず転倒することや、積み上げられたものが落下して大怪我を負うことが多くなります。これが高齢者だった場合、骨折や捻挫などの大怪我になることや、場合によっては死に至るケースも珍しくありません。また、災害時にものが倒れてきて廊下や非常口を塞ぎ、逃げ遅れてしまう場合もあります。
時間、お金のロス
ものが散乱している部屋では目当てのものが見つからないことが多々起こり、探し物をする回数が増えることで、多くの時間をとられます。例えば、1日5分探し物をしたとすると、1年間で30時間以上もの時間をムダにしていることになります。さらには、整理が行き届いていないと、自分の持っているものを正確に把握することができずに、重複買いをしてしまうことにも繋がります。
このように散らかったままの部屋で過ごすことには多くのデメリットや危険性が隠れていますが、部屋を散らかしてしまう方の中には、片付けが苦手な方も沢山いらっしゃると思います。そんな方は片付け代行業者に依頼することをおすすめします。
紀南エリアサービスでは高齢者や1人暮らしをされている方のお部屋の片付け代行を行っております。また、お墓の清掃代行やお庭の掃除代行、家事代行など、様々な代行サービスも行っておりますので、和歌山での片付け代行などの代行サービスを依頼できる業者をお探しでしたら、紀南エリアサービスにお任せください。